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2005/12/06 13:17
雪

が降りましたね。
地元で雪が降ることなんて、オリンピックよりも珍しい。しかもこんなに積もるなんて、10年に1度もないはず。
雪が降れば交通機関は軽くストップし、学校は休み。
頭の中には「雪=ひゃっほう」というイメージが刷り込まれていました。
が、しかし。
仙台に引っ越してきてからというもの、雪は大嫌いになりました。
雪が降ると、車のない私は公共機関に頼ることになります。

私の場合はバス

です。
私が乗る仙台市営バス「動物公園循環」は、その名前の改名理由とともに、夜8時台が最終なこと、そして雪の日の朝、八木山神社前ですでに乗車率300%になるのになぜ臨時バスが出ないのかという三大疑問を私たちに投げかけているのであります。
いつぞやのテストの時、バスが満杯で乗れず、タクシーで学校へ向かったこともあります。
タクシーで校門前に降り立つのはブルジョワな気分になれますね。
しかし、学校の近くに住んでいるはずなのに、なぜ学校へいくだけで1000円も使わなければいけないのかと憤慨しました。
そんなわけで雪が嫌いです。
雪の降る街というのは、仙台しか知りませんが、他の街はもっと交通には苦労しないのでしょうか。
学校が過疎地・青葉山にあるということが、一番の問題なのかも??
だからバスが通らないんだ~。
きっとそうだ。だから山に移転じゃなくて、山から下へ移転するべきなんだよね。うんうん。
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